織にこだわる

筑後の生産者が丹精込めて織り上げた
純国産の花茣蓙(はなござ)

原料から染色、加工、デザインまで
高品質で芸術性に優れ健康志向にも配慮したい草製品を作ります。 

 

川織(かけがわおり)

掛川織の特長は、最上の「い草」を高い密度で織り込んだ重厚な肌触りと、染の良さをそのまんま生かして、主に横糸の「い草」の色で模様を作っていくシンプルな美しさにあります。

掛川織

袋織(ふくろおり)

風通織ともいわれ紋様(約209本)より約100本も多くの経糸を用い、表と裏の色を完全に織り分けることができます。繊細な織り柄と二重織の丈夫さで耐久性に富む製品。

袋織

紋織(もんおり)

い草を織り込む経糸の開口を変えて紋様を織り出したものです。209本の経糸が複数な紋様を織り出し、最も技巧的で織柄の変化に富む製品です。

紋織

三三織(さんさんおり)

経糸を約260本以上用いて織れるものを目迫織。  約330本用いられるものを三三織といい、しなやかできめが細かい為、座布団、寝ござ、捺染用の生地などに多く用いられます。

三三織

糸引織(いとひきおり

日本古来から上敷や畳表用として織られています。経糸が約200本のものを双目織、約135本のものを糸引織といいます。経糸が全く表面にでていないので織目がすっきりとなめらかで汚れにくくなっています。

糸引織

 

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